【レビュー】APEXプレイヤー必見!! プロも認めるeスポーツサウンド《 Razer BLACKSHARK V2 X 》の使用感レビュー
こんにちは、 Kzです。
今回はAPEX LEGENDSなどのFPSゲームにおすすめな ゲーミングヘッドセット
《Razer BLACKSHARK V2 X 》のレビューしていきたいと思います。
eスポーツなどの競技シーンに向けて開発されたゲーミングヘッドセットである
《 BLACKSHARK V2 X》を使ってみての使用感やサウンドについて書いていきますのでこの機種が気になっていた方はぜひ参考にしてみてください。
まずは外観から。
外箱はこんな感じ。
かなり軽量なヘッドセットなので箱を持った時点で既に軽いです。
中身はこんな感じ。
中にはヘッドセット本体、3極変換ケーブル、ポーチ
説明書、ステッカーが入ってます。
外観は全体的につや消し感がありかっこいいです。
重さは244ｇでかなり軽量です。
とても軽いので長時間使用しても疲れにくいです。
ヘッドバンドにはRazerの文字が入っています。ヘッドバンドの内側の頭にあたる部分はレザー製で柔らかく触り心地もいいです。
イヤーカップの横にもRazerのロゴが入っていてカッコイイです。
右のイヤーカップには音量調節、マイク、ミュートボタンが付いています。
ボリュームボタンやミュートON/OFFボタンは使用しやすく、瞬時に音量調節したりミュート切り替えなど直感的な操作が可能です。
《 Razer Kraken 》と違いマイクは固定式なので収納はできません。マイクの音質はいいです。
サイズ調整はクリック感は無くスッと伸ばすだけのシンプルな構造になります。
ケーブルの長さは1.3mです。
ケーブルリモコンは付いていません。
イヤーパッドは柔らかく側圧も優しいので長時間の使用でも耳が痛くなりにくいです。
内面は柔らかい布で側面はPUレザー製になります。
価格とサウンドについて。
《BLACKSHARK V2ⅹ》の価格は現在6,000円前後で購入でき、この価格帯でプロも認めるeスポーツサウンドを体感できます。
《 Razer BLACKSHARK V2 X 》には【Razer Triforce 50mmドライバー】が搭載されており高音、中音、低音がそれぞれ独立しているように聞き取りやすくなっています。
低音寄りですが音は篭っている訳ではなく低音域はしっかりと聞こえつつ、中音と高音もとても聞き取りやすいです。
以前使用していた《 Razer Kraken 》と比べると低音は少し弱くなった感じですが、そのかわり中音と高音がクリアになったお陰で全体的なバランスが良くなり、より音が綺麗になった印象です。
《APEX LEGENDS》プレイ中は敵の足音や敵の位置を把握しやすいだけでなく
手榴弾の爆発音や銃声が鳴っている間でも足音がかき消される事もなく、しっかりと聞き取る事ができるので定位感もよかったです。
まとめ
244ｇとかなり軽量で長時間の使用にも適しておりeスポーツなどの競技シーンに向けて開発されており音も良く銃声や足音の定位感もバッチリ!!
その上コストパフォーマンスにも大変優れておりサウンド、使用感、値段ともに満足できるヘッドセットです!!
他にもヘッドセットレビューしてますので
よかったら見てください♪
スペック
ヘッドフォン
周波数特性： 12Hz ～ 28KHz
インピーダンス 32 Ω @ 1KHz
感度 (1KHz)： 100dBSPL/mW、1KHz
ドライバー： カスタムダイナミック 50mm ドライバー
イヤーカップ内径： 63 mm x 43 mm / 2.48 in x 1.69 in
接続タイプ： アナログ 3.5mm
ケーブル長： 1.3 m / 4.27 ft.
概算重量： 240 g / 0.53 lbs
楕円形イヤークッション： 通気性に優れたメモリーフォームクッションマイク
周波数特性：100Hz ～ 10KHz
S/N 比： 60dB
感度 (1 kHz) ： -42dB V/Pa、1KHz
集音パターン： 単一指向性
