【塗装DIY】カスタムペイントの方法 ②《 グラフィック塗装編 》100均のプラ板にグラフィック塗装してアートパネルを作ってみました
こんにちは、Kzです。
今回は前回のカスタムペイントの方法《 マスキング編》に引き続き、《 グラフィック塗装編》について書いていきます!
前回の《 マスキング編 》を見ていない方はよかったら見てください♪ ↓↓↓↓↓
使用するのはツールズアイランドのコンプレッサーと0.3mm口径のハンドピースです。コンプレッサーとハンドピースがセットになっていてかなりコスパがいいのでオススメです♪♪
それではさっそく吹いていきます。
まずは影を付ける前に全体的にラインを吹いていきましょう。
ラインテープの両端をエアーブラシで吹いていきます。
この調子で全体的に吹いていきます!
あまりラインからズレないようにラインに沿って丁寧に吹いていきます。
真ん中の《Kz-blog》は1番最後に吹くので、今はそのままで大丈夫です。
《 Kz-blog》以外を全て吹き終わりました。
ここから影をつけて行きます。
影を付ける順番は重なり合ったグラフィックの1番下側になる部分から。(矢印の所)
まずここから影を付けていきます。
ラインに沿って吹いていきます。
これでラインのテープを剥がすと影が付いて立体感が出ます。
この要領で進めていきます。
次はグラフィックの1番下から2番目のこの場所。
マスキングラインに沿って吹いて影をつけてマスキングを剥がします。
次は下から3番目のこのライン。
同じ要領で影を付けて剥がす作業です。
グラフィックの下の段からどんどん剥がして影を付けていきます。
残りのラインにも影を付けていきます。
全てのラインに影を吹き終わったのがコチラ。重なり合った所に影を付けてやるだけで立体感が出てかっこいいです♪
最後に《 Kz-blog 》を吹いていきます。
最後に吹くことによって強調したい名前やロゴが1番手前側に出てきます。
吹き終わったらマスキングを剥がします。
これでグラフィック塗装完了です。あとはクリヤーで仕上げて終了になります。
いかがでしたか??
難しそうに見えるグラフィック塗装も実際にやってみるとそこまで難易度は高くないです♪
以上の点を押さえてぜひ挑戦してみてください♪
他にも塗装関係の記事書いてますのでよかったらご覧下さい!
今回使用したラインテープやエアーツール達↓↓↓
【レビュー】ワイヤレスで快適!!《 Logicool製 G933s ワイヤレス 》使用感レビュー
こんにちは、Kzです。
今回は《 Logicool製 G933s ワイヤレス》についてレビューしていきます。
Logicool最上位であるフラッグシップモデル G933sを使用してFPSゲーム《 APEX LEGENDS 》を実際にプレイして使用感やサウンドについて書いていきますので、この機種が気になっている方はぜひ参考にしてみてください。
まずは外観から。
外箱はこんな感じ。
ヘッドセット本体はイヤーパッドが分厚くてかなりしっかりした作り。重さは379gと少し重めですね。
ヘッドバンドの上部にはGロゴ。
パッドは柔らかく着け心地もいいです。
イヤーパッドは厚くしっかりしていますが触り心地はふわふわしています。
側圧は強くないですが、フィット感と密閉感が良いのでガッチリと頭部を固定してくれます。
サイズ調整はクリック感があり調整しやすいタイプ。
片側4.5cmの15段階で調整可能です。
イヤーカップ根元が可動式になっています。90°可動するのでフィット感がいいです。
マイクはイヤーカップの横にあります。
マイクを跳ね上げる事でミュートになります。
収納すると綺麗に収まってくれるので見た目もスッキリしてます。
マイクの先端は伸縮し自在に曲げる事が可能です。
イヤーカップのカバーは外す事ができます。
左側イヤーカップのボタンです。
電源ボタン、プログラムGキー、ミュートボタン、
ボリュームが付いてます。
プログラムGキーは専用ソフトを使ってボタン割り当てが可能です。
《 G933s ワイヤレス》の特徴の1つであるライト。
様々な色に変化するライトがとても綺麗でゲームへのモチベーションが上がります。
イヤーカップのGマークも光ってカッコイイです。
バッテリーはライトONで8時間、ライトOFFで12時間使用可能です。
続いてはサウンドについて。
《 G933s ワイヤレス》を使用してFPSゲーム
《 APEX LEGENDS エーペックスレジェンズ》を実際にプレイしてみました。
フラッグシップモデルだけあってゲームプレイ中は
定位感が抜群に良く、銃声や敵の足音や距離感などかなり分かりやすいです。
低音寄りのサウンドで高音は少しこもり気味という印象です。
低音重視で敵の居場所が分かりやすいのでFPSゲームで大活躍してくれます。
またワイヤレスとは思えないほど音質が良いのでFPSゲーム以外でもゲームのジャンルを問わずご使用いただけます。
FPSゲームは音の方向や距離感などがとても重要なので良いヘッドセットを使用し始めて敵をキルしやすくなった!などプレイがしやすくなる事もあります。
気になっている方はこの機会にどうですか??(^-^)
他にもヘッドセットレビューしてますのでよかったら見てください♪
スペック
物理的仕様
高さ:188mm
幅:195mm
奥行き:87mm
重量(ケーブルおよびUSBレシーバーを除く):379g
充電ケーブル長:2m
モバイル ケーブル長:1.5m
技術仕様
ヘッドフォン
ドライバー:Pro-G
サイズ:50mm
周波数特性:20Hz~20kHz
インピーダンス:39オーム(パッシブ)、5kオーム(アクティブ)
感度:93 +/-3 dB
マイク(ブーム)
マイク指向性パターン:カーディオイド(単一指向性)
サイズ:6mm
周波数特性:100Hz~10kHz
跳ね上げるだけでミュート
ワイヤレス通信可能範囲
屋内:15メートル
屋外:20メートル
接続タイプ:USB
バッテリー駆動時間(充電式)7バッテリー駆動時間は使用状況により異なる場合があります。12時間のバッテリー駆動は、LEDライトオフ、ヘッドセット音量50%の設定に基づきます。
ライトなし:約12時間
デフォルトライト:約8時間
【塗装DIY】《 シルバーフレークの塗装方法 》PS5デジタルエディションのカバーをカスタムペイントしてみた。
こんにちは、Kzです。
今回は《 プレイステーション5 デジタルエディション》のカバーを塗装していきます。
カスタムペイント《 シルバーフレーク塗装編》とゆう事で下処理からクリヤー塗装までの工程を紹介します。
今回使用しているフレークはこちら。
塗装工程
- 足つけ
- プラスチックプライマー塗装
- シルバーメタリック塗装
- シルバーフレーク塗装
- クリヤー塗装
まずは足つけから。
表面を400番で磨いて足つけして行きます。
これは塗装がしっかりと食い付いて剥がれないようにする為の大事な作業なので入念に!
次にプラスチックプライマー塗装です。
プラスチックやABSなどの素材は塗装が剥がれやすかったりするので、このような密着剤を下地に塗装した方が剥がれるリスクが減ります。
密着剤は厚塗りはせずにサッと全体的に吹いていきます。密着剤が乾燥したら次にシルバーメタリックを塗装して行きます。
カバーが黒なのでそのままシルバーフレークを吹いてしまうと黒がフレークの隙間から見えてしまいフレークのギラギラ感が損なわれます。
あえて黒を見せるのもアリですが、今回は下地が目立たないようにシルバーメタリックを塗装していきます。
一気に厚塗りせず少しずつ重ねるように塗ります。
塗装が完了したらしっかり乾燥させます。
乾燥させたら次はシルバーフレーク塗装です。
フレーク塗装の方法は主に《ドライ》《ウェット 》の2種類があります。
《 ドライ 》はクリヤーを塗装し乾く前にフレークを吹き付けてその上からもう一度クリヤーを吹き付ける方法です。
《 ウェット》はクリヤーにフレークを混ぜて吹き付ける方法です。
個人的にはウェットの方がクリヤーに混ぜるだけなので吹きやすいし、ラクなのでウェットがオススメです。
フレークの割合は特に決まりはないですが私は
(クリヤー)3:1(フレーク)ぐらいでやってます。
あまりにフレークの割合が少ないと何度も重ね塗りが必要になりますので、ちょっと多いかな??ぐらい入れた方がいいです。
フレークをふき終わりました。
少し乾燥させて次はクリアー塗装です。
クリヤー塗装する際も一気に厚塗りせずに焦らず少しずつ重ねてください。
クリヤーが吹き終わりました。
これでしっかり乾燥させればシルバーフレーク塗装の工程は終了です。
クリヤーの乾燥後に研いで磨いてやればピカピカの鏡面に仕上げる事も可能です。
今回使用したフレークは0.1mmで結構細かいフレークになります。大きな粒子のフレークを使用することによってギラギラ感は増しますが使用するスプレーガンの口径を確認してしっかり吹き付けられるフレークの大きさを選んでください。
- 価格: 2189 円
- 楽天で詳細を見る
スマホケース塗装方法はこちら
【塗装DIY 】《PS5 カバー カスタムペイント編》プレイステーション5デジタルエディションのカバーを塗装してみた。
こんにちはKzです。
今回は《プレイステーション5 デジタルエディション》のカバーを塗装して行きたいと思います。
《 カスタムペイント編》という事で前回塗装したPS5のカバーにカウズというキャラクターを入れていきたいと思います。
※キャラクターやブランドなどのロゴを使用する際はあくまで個人的に使用する分には問題ありませんが、無断で販売や譲渡などしないように十分お気をつけください。
まずはシルバーフレークをしっかり乾燥させて研いでいきます。
《 シルバーフレーク塗装編》を見てない人はぜひ見てください。↓↓↓↓↓
私はいつも400番〜600番で研いだ後に800〜1000番で仕上げます。
研ぐ理由としてはフレーク塗装をした表面は凸凹しているのでフラットにします。フラットにする事により最終仕上りが綺麗になるので大事な工程です。
エッジ部分(ふち部)やアール部分(曲線部)は塗膜が薄い為、研ぎすぎると下地が見えてしまい最悪の場合フレーク塗装をやり直さなくてはいけなくなるので、注意して研いでください。
研ぎが終わったら研いだ粉を除去してしっかりと脱脂をおこなってください。
次にマスキングです。
このキャラクターをマスキングして塗装していきます。
マスキングのシートは《 シルエットカメオ4》で製作しました。
カッティングデータを作成してあげるだけで、自動でカッティングしてくれるのでとても便利です。
カッティングが出来たらこの辺りの位置にマスキングします。
マスキングテープを貼ったら周りの色がついてほしくない所を新聞などで隠します。
隠したら塗装していきます。
1回で塗ろうとせずに薄く塗り重ねて少しずつ染めましょう。
ある程度乾いたらマスキングを剥がしていきます。塗装まで一気に剥がれないように慎重に!!
綺麗にマスキングを剥がせました。
次にクリアーをコーティングします。
表面を磨いていたのでフレークのキラキラが消えてましたが、クリアーを吹くことによって細かい磨き傷が消えフレークのキラキラ感が復活します。
インターバルを挟みながら3回ほどクリアーを塗りました。これで仕上げクリアーは終了です。
続いてはカバーの内側をシルバーメタリックで塗装していきます。
内側を塗装する理由としては単純にPS5本体に取り付けた際に内側も少し見えてしまうからです。
別に気にならないと言う人はそのままでもいいと思いますが、個人的には内側が黒は気になるので目立たないようにシルバーを吹きます。
シルバーの色が染まりやすいように下地にライトグレーを吹きます。
メタリックが寄らないようにパラパラと薄く塗り重ねて行きます。
シルバー塗装完了しました。
シルバーフレークほどではないですが、こちらもギラギラしています。
最後にクリアー塗装です。
内側もクリアーでツヤを出てピカピカです。
マスキングを剥がしたらこんな感じです。塗装してない部分にPS5本体が付きます。これで塗装の工程が全て終わりました。
いかがだったでしょうか?
《 プレイステーション5 デジタルエディション 》カバー塗装のやり方でした。
他の人と同じようなカバーは嫌だと言う人や、好きなデザインでオリジナルカバーを塗装してみたい人などぜひ挑戦してみてください。
ではまた♪
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【レビュー】プロ使用率No.1 !? 《 HYPER X CLOUDII ワイヤレス 》使用感レビュー
こんにちは、Kzです。
今回は《 HYPER X CLOUD II wireless》をレビューしていきます。
プロ使用率No.1と言われる《 HYPER X CLOUD II》のワイヤレス版を使ってFPSゲーム
〈 APEX LEGENDS 〉を実際にプレイしての使用感などを書いていきたいと思いますので気になっている方は参考にしてみてください。
抑えておくべきポイント
- 無線モデルだからコードが無くて快適
- バッテリー持ちが良い(最大30時間)
- ワイヤレス接続範囲は20m
- 感じられる遅延は無い
- 無線モデルの為価格は少し高め
まずは外観から。
外箱はこんな感じ。
高級感のあるデザインでいいですね。
《 HYPER X 》といえば赤というイメージです。
中身はこんな感じ。
- 本体
- マイク
- 充電ケーブル
- USBドングル
- 説明書
- マイクスポンジ
全体的な色は黒で所々に入った赤が映えて
個人的にかなりかっこいいです。
重量300gとワイヤレスにしては軽量なので長時間のプレイにも最適です。
イヤーカップにはHYPER Xのロゴが入っています。
フレームはアルミ製なので剛性も高いです。
ヘッドバンドの上にもロゴが入っており
赤のステッチが高級感あります。
イヤーパッドはレザー製でふかふかしており、今まで使用してきたヘッドセットの中で触り心地と着け心地が1番良いです。
サイズ調整はクリック感があるので調整もしやすいです。片側約3.5cmまで伸ばせます。
イヤーカップ下部。
イヤーカップ下部には電源ボタン、ミュートボタン、充電ポート、マイクがあります。
ボタン操作は電源ボタンは凹、ミュートボタンは凸で触っただけで分かるので直観的な操作が可能です。
マイクは着脱可能で用途に合わせて使用することが出来ます。
マイクON時はランプが消えて、マイクOFF時にはランプが点灯するのでON/OFFが一目で分かるので便利です。
【 HYPER X CLOUD II ワイヤレス 】を使用する際にはドングルをUSB接続します。
私はPS4にて使用しましたが特に面倒なペアリング作業なども無く差し込むだけで簡単に使用できました。
《 APEX LEGENDS 》を実際にプレイしてみました。
まずワイヤレスタイプで1番気になる遅延についてです。
私は今まで有線接続のヘッドセットを使用してきましたが、有線に比べるとワイヤレスヘッドセットは多少なりとも遅延があるものだと思ってました。
結論から言わせていただくと《HYPER X CLOUD II》は遅延は全く無いと言っていいレベル。
有線接続と比べても遅延や違和感を全く感じません!
定位感もよく敵の足音や銃声もしっかり聞き取る事ができます。ワイヤレスなのでコードが邪魔になる事もないので快適にゲームを楽しむことが出来ます。
まとめ
ワイヤレス接続によりコードが邪魔にならず接続範囲も20mなのでヘッドセットを付けたまま飲み物を取りに行ったりウロウロできてかなり快適です。
ワイヤレスにしては軽量の300gで着け心地も良い。
音の遅延も無くフラットで聞き取りやすいサウンドで定位感もバッチリです。
少し価格が高めですが個人的には外観、使用感、音質
共に大満足のヘッドセットです。
他にもゲーミングヘッドセットレビューしてますのでよかったら見てください♪
スペック
ヘッドホン
ドライバー ネオジム磁石、ダイナミック53mm径
タイプ サーカムオーラル、密閉型
周波数応答 15Hz~20kHz
インピーダンス 60 Ω
音圧レベル 104dBSPL/mW (1kHz時)
T.H.D.(全高調波歪) 1%以下
重量 300g
重量(マイク含む) 309g
ケーブルの長さとタイプ USB充電ケーブル(0.5m)
バッテリーの駆動時間 30時間
ワイヤレスの接続距離 2.4 GHz 最大20メートル
マイク方式 エレクトレットコンデンサーマイク
極性パターン 双指向性、ノイズキャンセリング
周波数応答 50Hz~6.8kHz
感度 -20dBV (1V/Pa、1kHz時)
【塗装DIY】自作のiPhoneケース・スマホケースの塗装方法
こんにちは、Kzです。
塗装方法について書いていきたいと思います。
※ブランドなどのロゴを使用する際はあくまで個人的に使用する分には問題ありませんが、無断で販売や譲渡などしないように十分お気をつけください。
塗装の流れとしてはシルバーフレーク塗装をして
数日乾燥させたiPhoneケースに
- 足つけ
- マスキング
- 塗装
- マスキング剥がし
- 足つけ
- 上塗り
の順番で工程を説明していきます。
フレーク塗装のやり方に関してはコチラから↲
まずは足つけ。
シルバーフレークを塗装した面は凸凹しているので
フラットに磨いて行きます。
240番である程度凸凹を磨いて400番で平らに磨いていきます。
磨き粉を除去してしっかりと脱脂を行ったら
次にマスキングです。
綺麗に中央を狙って貼っていきます。
STUSSYのロゴはシルエットカメオ4で製作しました。
それでは塗装していきます。
STUSSYのロゴをシルバーフレークで残したいので
周りにブラック吹き付けていきます。
使用しているエアブラシは
《プロコンBOY LWAトリガータイプ 》を使用しています。このエアブラシは平吹きが出来るのでとても使い勝手がよく気に入ってます。
一度に厚塗りせずに少しずつ重ねて吹き付けていきましょう。
ブラック吹き付け完了しました。
しっかり乾燥させたらマスキングを剥がしていきます。
一気に剥がしてしまうと塗装した部分まで一緒に剥がれてしまう事があるので慎重に剥がしてください。
マスキング剥がし終わりました。
マスキングを剥がしたキワの段差を軽くペーパーで磨いてから仕上げのクリヤーを吹いていきます。
クリヤーを吹き付ける時も最初はパラパラと吹いて少しずつ重ねていきます。
今回は黒の部分もキラキラするようにクリヤーにメタリックを1〜2適入れてみます。
クリヤー吹き付け終わりました。
最低でも1日〜2日は乾燥させてください。
数日乾燥させたので完成です。
クリヤーに混ぜたメタリックもいい感じです。
なかなか満足のいく仕上がりになってくれたのでよかったです。
今回は下地に吹いたフレークのキラキラ感を活かして制作してみましたが、下地にフレークではなくホワイトを吹いて同じように製作してもシンプルな仕上がりでいいと思います。
みなさんもオリジナルのiPhoneケース作ってみてはいかがですか??(^ ^)
ではまた♪
【レビュー】初心者にオススメ!!ゲーミングヘッドセット Logicool G431の使用感レビュー
こんにちは、Kzです。
今回はLogicool製ゲーミングヘッドセット
《 Logicool G431 》をレビューしていきたいと思います。
FPSゲーム《 APEX LEGENDS 》をプレイしてみての使用感やサウンドについて書いていきますので、コスパがいいヘッドセットを探している方やFPSゲームに最適なヘッドセットが欲しい方はぜひ参考にしてみてください。
おすすめのポイント
- 軽量で長時間の使用に適している
- 低音重視で銃声や足音が聞き取りやすい
- コスパがいい(一万円以下)
- マイクの音質が良い
- イヤー部が90°稼働によりフィット感がいい
まずは外観から。
外箱はこんな感じ。
本体と付属品です。
ステッカーや保証書、USB DAC、3極変換ケーブルなどが付属しています。
外観はこんな感じです。
やっぱりLogicoolと言えば青ですね。
本体重量は280gと軽めなので長時間の使用にも適しています。
ヘッドバンドとイヤーパッドです。
ヘッドバンドのパッドはフレームの幅の割に少し細めなパッドですね。
イヤーパッドの方は青色が入っていてカッコイイです。
ヘッドバンド、イヤーパッドともに触り心地としてはふわふわと言うよりは弾力が強い感じです。
バンドの調整は少しクリック感があり簡単に調整可能です。片側で約5cmほど伸びるので頭の大きな人でも大丈夫かと思います。
イヤー可動部です。
イヤー部の可動はあると結構嬉しい機能です。
左右どちらも約90°まで可動します。付けた時に頭の形に合わせてくれるのでしっかりフィットします。
次にマイクです。
マイクははね上げるとミュート(OFF)、下げるとマイクONになるので、かなり便利な機能です。
またマイクの音質に関してもあまりノイズが無くクリアで聞き取りやすいです。
ボリュームは左のイヤーパッドの下にあります。
操作性が良いのですぐにボリュームの調整ができて直観的な操作が可能です。
サウンドについて。
低音重視なので低音域の聞こえ方はとても良いですね。
銃声や足音がハッキリと聞こえ定位感もバッチリです。
全体的な音のバランスも良く臨場感があるのでゲームだけでなく映画視聴などにもいいと思います。
中音と高音に関してはそこまで高くないです。低音重視で中音と高音はフラットって感じです。
FPSゲームであれば敵の位置、方向、距離、足音、銃声などがしっかり聞き取れる事が大事ですので
《 Logicool G431》はこの値段ながらしっかりと聞き取れます。
まとめ
《 Logicool G431》は1万円以下で購入できるコストパフォーマンスの良さに加えて、本体重量280gと軽量な上にイヤー部が90°可動により長時間の使用にも適しており快適にゲームを楽しめます。
気になっている方はこの機会にぜひお試しください。
他のゲーミングヘッドセットのレビューもよかったら見てくださいね!
物理的仕様
高さ:172mm
幅:81.7mm
奥行き:182mm
重量:(ケーブル除く):280g
ケーブル長:2m
技術仕様
ヘッドフォン
ドライバー:50mm
周波数特性:20Hz~20kHz
インピーダンス:39オーム(パッシブ)、5kオーム(アクティブ)
感度:107+/-3dB
マイク(ブーム)
マイク指向性パターン:カーディオイド(単一指向性)
サイズ:6mm
周波数特性:100Hz-20kHz